コワーキングスペースたまかわは超穴場！

最近こけ子が活用している「コワーキングスペースたまかわ」をご紹介します。

普段は家で在宅ワーカーとして仕事をしているのですが、夫が平日休みだと家にいて昼寝とかするし、なんか集中できない…ということで、tetteやコーヒーショップなどを転々としていたのですが、移住者むけのオンライン交流会で存在をしりました。

人ごみを離れて仕事に集中したい。いつものオフィスや書斎じゃない場所で気分転換したい。郡山は人多そうだしコロナが怖い！真剣に自粛系のフリーランス・テレワーカー・ノマドワーカーにはかなりお勧めです。

郡山方面に行く運転がプレッシャー（移住したてペーパードライバー歴長い人あるある？）な人にはさらにおススメです。

コワーキングスペースたまかわとは？

コワーキングスペースたまかわとは、令和2年度末（2020年3月）に廃校になった「須釜中学校」の校舎を活用してできた「すがまプラザ」の中にあるコワーキングスペースです。

坂の上にある「ありがとう」の看板を見るとすこし切ない気持ちもしますが、建物は人が使わないとどんどん荒れてしまいます。こうしてコワーキングスペースとして新しい場づくりにつながるのは卒業生にとっても嬉しいことではないでしょうか？

学校とはいえエントランスホールや廊下は木のぬくもりが感じられたり、中庭を中心にした回廊はガラス張りで明るく、ハイカラな建築です。そして学校特有の静かな雰囲気は仕事もはかどる、集中できる環境です。

Wi-Fi・電源はもちろん、インクジェットプリンタやスキャナも利用できます。だんだん設備が充実しているようです。

居心地面ではコーヒーやお茶なども100円で一日飲み放題です。自販機がエントランスホールにあります！新聞コーナーなどもあるので情報checkも快適です。

コワーキングスペースたまかわの利用方法

昇降口に下足箱があり、スリッパに履き替えます。

1. 下足箱があるので靴をしまいつつスリッパに履き替え
2. 新しい生活様式の必須アイテム、顔認証型体温測定のマシーンで検温＆手指の消毒
3. 受付で会員証を見せる（新規で登録の場合は住所・電話番号などの記入あり）
4. プランを選ぶ（1時間単位・1デイパック・月額）
5. 時間利用の場合は帰る時に精算で1日・月額の場合は前精算

営業時間

• 営業時間　8:30～17:15　※最終入店時間は営業終了1時間前
• 休館日　全日営業

予約方法

• 公式ウェブサイトの空き状況予約カレンダーから申し込み
• 公式ラインアカウントから申込

コワーキングスペースたまかわの利用料金は破格！1時間50円

フリースペースと個室、そしてママ会などにもおススメの和室いずれも1時間当たり50円です。1日使い倒しても300円。月額利用でも3000円とほんとうにリーズナブル。駐車場料金もかからないので、時間を気にして使用するというストレスから逃れられます！

コワーキングスペース （１人につき）	フリースペース 個室 和室	１時間　50円 １DAYパック　300円 月額パック　3,000円 高校生以下無料
会議室	会議室１～４	1時間　200円
体育館	個人・団体	日中　200円（1時間あたり） 夜間　250円（1時間あたり） 高校生以下無料
	専用使用料 ※入場料の徴収なし	日中600円（1時間あたり） 夜間900円（1時間あたり）
	専用使用料 ※入場料の徴収あり	日中2,000円（1時間あたり） 夜間3,000円（1時間あたり）

セミナーや打ち合わせにピッタリの会議室も1時間250円。ヨガやスポーツ系のイベントやワークショップに使いやすい体育館も600円~3000円です。

コワーキングスペースたまかわへの道のり

須賀川方面から「コワーキングスペースたまかわ」へ向かう黄金（？）ルートをご紹介！大仏大橋から福島空港までの道は、ちょっとしたドライブになる、走っていて気持ちのいい道路なので黄金ルートとこけ子的に呼称します。桜並木やしだれの花桃なども見られます。

1. 県道63号線をひた走り、まずは福島空港を目指します。
2. 県道286号線と交わる交差点で福島空港公園フロントエリア方面に道なりに下ります。
3. しばらくすると県道138号線のT字路にぶつかるので石川（母畑温泉）方面へ
4. またまた山里特有のくねくね道路を道なりに
5. 須釜郵便局を過ぎてすぐに「コワーキングスペースたまかわ」の案内板が見えます。（勢いよく走るとちょっと奥まっているので過ぎてしまいます）

新緑や紅葉の季節も気持ちよく仕事ができる「コワーキングスペースたまかわ」をお得に活用してみてはいかがでしょうか。

コワーキングスペースたまかわGoogleマップ

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