わんぱく息子と須賀川牡丹園へ

ようこそ子連れ様須賀川牡丹園の楽しみ方須賀川ワーママくらし

須賀川市の花といえば、「牡丹」です。昭和56年5月23日に制定されました。ちなみに樹木は赤松で鳥はカワセミです。

市の花・木・鳥|須賀川市公式ホームページ
須賀川市公式ホームページ

須賀川市役所の正面にある市民憲章の石碑の台座部も牡丹の彫刻が彫られていて、牡丹に対する並々ならぬ思い入れ・誇りを感じます。

須賀川牡丹園について

牡丹の見ごろの時期は、4月下旬から5月中旬でこの期間のみ入園料が必要です。

  • 大 人: 500円(高校生以上)
  • こども: 200円(小・中学生)
  • 団体割引:通常入園料の2割引 (15名様以上の団体)開園時間
  • 開園時間: 8:30〜17:00※開園時間外は園内に入ることはできません
  • 駐車場: 約1,300台(無料)※大型バスも可

ちなみに、須賀川市の広報すかがわ・4月号の巻末に入園招待券があるのです。家族連れ・おじいちゃんおばあちゃんと一緒でも安心の5枚。この招待券に描かれているのは市内の小中学生によって描かれた牡丹の絵なんですよ。入賞したら一家の誇りですね。

須賀川牡丹園の牡丹

咲いている姿を見ると、その大ぶりな花びらがゴージャス!な牡丹。牡丹園のパンフレットにも記されているキャッチコピー「百花の女王」にあるように高貴な風格。

牡丹の花ことば「風格あるふるまい」「王者の風格」

中国の伝説で、皇帝があらゆる花たちに咲くように命じたのに対して、牡丹だけがその命令に従わなかった伝説もあるとか。

250年ほど前に薬用として栽培が始まり、明治の初期には鑑賞のために栽培種を増やして整備されます。昭和7年には国の名勝に指定されました。日本国指定名勝は、文部科学大臣が文化財保護法に基づいて指定するもので、牡丹園としては唯一の指定になっています。

GW限定!牡丹園のウルトラマンイベント(終了イベント)

『かいじゅうステップ ワンダバダ かいじゅうかくれんぼ デジタルスタンプラリー』

Eテレでもお馴染み!わんぱく息子も大好きな『かいじゅうステップ ワンダバダ』の、かいじゅうかくれんぼ デジタルスタンプラリーが5月1日~5月5日まで開催されていました。
牡丹園にかくれている、こどもかいじゅうのパネルのQRコースマホでをスキャンして参加するスタンプラリーです。

9種類のデジタルスタンプを集めてゴールすると、ウルトラマンゼット指人形がもらえる!息子も一生懸命さがしました。

宝の地図風のワンダバダデジタルスタンプラリーマップ
ほんとはヒントもあったらしい!ノーヒントで探して結構大変
先着100個のウルトラマンゼット指人形をGET

『ウルトラマンゼロ&ウルトラマンティガ&ウルトラマンゼットと一緒に写真を撮ろう!』

5月5日・こどもの日には、「須賀川市」・「M78星雲 光の国」姉妹都市提携記念イベントとして限定でウルトラマンとの記念撮影会も行われました。

ちなみにウルトラマンたちともキープディスタンディングは必須でした。子どもの立ち位置より2メートルほど後ろ、ウルトラマンゼロ&ウルトラマンティガ&ウルトラマンゼットのお三方がポーズしているので、握手などのふれあいは皆無なのでちょっと寂しい撮影会ではありましたが。

いつの時代の子どもも飽きない昭和な遊具

牡丹園って、純粋に日本庭園と牡丹の園だと勝手に思っていたのですが、牡丹稲荷神社のそばには子どもが遊べる遊具エリアもあったんですね。

名前のわからないシーソーのようなブランコ
人力なのにめっちゃ楽しい遊具
動物の遊具パンダ・リス・ゾウ
表情に昭和のファンシーな動物感があふれ出る

お尻がガタガタする、懐かしのローラータイプすべり台や、シーソーのように長いブランコとか。最近の遊具にはないタイプが目白押し。わんぱく息子が猛烈に喜んでいました!

動物モチーフの遊具のテイストが昭和全開でニヤニヤしている。須賀川生まれ須賀川育ちのパパママはひょっとしたら(ひょっとしなくても)自分の子どもの頃と同じポーズ・シミラーコーデで写真撮ったりできるんじゃないでしょうか。

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