足の裏 大地と結ぶ 田植えかな
こけ子
田んぼで見られる絵本ということで、昔ばなし・童話のテーマが続いていましたが、今回は原点回帰ということで、第一回に制作した牧場の朝をリブート!
田植えの技術力の向上が試される!このときはまだ隠しキャラは出現していなかったのですが、日照時間で稲の色が変わる品種があるそう。秋の黄金色🌾や冬のイルミネーションまで、同じ図案を何度も楽しめる田んぼアートです。
今年は4年ぶりに7月23日から8月20日までの毎週日曜日はキッチンカーがやってくる田んぼアートカフェもあるんだって。
「かがみいし田んぼアート」のイベント詳細は公式ウェブサイトをチェックしよう。
田んぼアート田植えから参加してみた!
いつも応援している鏡石町の田んぼアート。今年はついに田植えに行ってきました!
5月27日の土曜日に行われた「豊作祈願田植え祭り」。開会式ではみんなで気合を入れてさあ、田んぼへ。こけこが植えたのは太陽の斜め上の橙色の苗のいっかく。あかねあそびという名前の観賞用の品種です。自分の足でへこんだ土戻した場所に土をならして植えるのが思うようにいかず。農家のひとってすごいな。
手前の乳牛や赤べこなど、ムズカシイ場所は岩瀬農業高校の皆さんが測量に基づいて植えます。
田植え用の長靴を買うのももったいないかなと思い、素足で挑みました。田んぼは土が柔らかく、天気が良かったので水もあたたかでした。
このイベントのすごいところは、参加費が無料!(田植えの体験っていろんな場所でありますが有料も多いんですけど)
さらにお昼におにぎりと豚汁が付きます。もちろんお米はかがみいし田んぼアート米です。苗がそだって米になる!そんな当たり前のことにありがたみを実感します。
田んぼアート応援サポーターになってオリジナルグッズをGET
前年の田んぼアートが印刷されたうちわ・クリアファイル・ポストカードは定番でもらえます。田んぼアートで収穫された米「天のつぶ」は稲刈りが終わってから宅配で届きますよ。2022年の牧場のあーさーグッズはコルクのあーさーコースターでした。今年は何だろ。
鏡石町図書館4階展望室のカウンターと鏡石町役場で直接寄付ができます。専用の用紙に必要事項を記入して寄付金を渡すだけです。領収証もその場でいただけます。遠方の方は銀行振り込みでも対応していただけるようです。
鏡石町図書館4階展望室
住所:〒969-0404 福島県岩瀬郡鏡石町旭町440-6
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鏡石町役場
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